どうも2ヶ月に一度更新するかしないかの人です。
基本的には音楽系ブログ(自称)なんですけど、以前投稿した「Apple Pencilを探す機能はあるのか」という記事がですね、 異様に反応来てまして。
今まで日に5人も来ないようなブログだったのに、ここ最近では1日に50〜80人も来てくれてます。
びっくりです。何もないブログでゴメンネ。
で、その前回記事ではタイトルに反して「Apple Pencilを探す機能はない」という、非常に無慈悲な結論で締めくくってたわけですが、流石に80人も見にくてくれてるのにそりゃないだろうと。
というわけで、Apple Pencilを探せるアプリ「Wunderfind」試してみました。
いちおし↑
2代目Apple PencilとiPad Proだけで描いたアニメMVです。
(音楽もオリジナル)
こちらも是非見てください
基本無料で、App Storeにて配信中。
レビューとかを見て見ましょう。
2020年2月現在かなり高評価ですね。
「このアプリのおかげで宝くじが当たりました!」
「彼女ができました!」
みたいな怪しいレビューもなさげです。
仕組みは単純で、Bluetooth通信で自分の持っているデバイスまでのおおよその距離を表示してくれるというもの。
早速試してみましょう。
というわけでペンを失くしてみます。
なんてことだ!ペンを落としてしまった!!
ま、室内なんですけどね。
目の前にいます。およそ50cmの距離。
では早速アプリを起動。
登録している端末はこのように一覧で、距離も表示されます。
(下のGoogleはなんだろう)
iMac、目の前にあるんだけど3mって結構な誤差ね…
ではなくしたペンまでの距離はというと
どれどれ。
ほうほう。
3m
うーん、なかなかの誤差。
まあ、それくらいまで近づいたらあとは目視で探せってことですね、そうですね。
では距離を離して行ってみましょう。
円の中のパーセンテージが距離の離れ具合を示している
今玄関先くらいです。
実距離で3mくらい。
表示は7m。
基本的に+3〜4mされる感じなんですかね。
更に離れてみます。
部屋を出て廊下を端まで行ってみました。
アパートなんで、部屋の外はすぐ廊下です。
実距離で8mあるかないか。
表示は18m
もっと離れて…
とか思ってたら、ついにロストしてしまいました。
建物は内廊下で、外に出たあたりでロストです。
壁2枚を挟むと検出できないくらいの通信強度かな?
Bluetoothってもっと弱いと思ってたから、
これはなかなか。
下に表示されている、発見時に通知を押してみると、
課金してくださいの画面が。
でもなぜか0円だったので迷わず購入(気のせい?)
一応永続ライセンスのようです。
チェックがオンに
接続が切れると最終的に接続が途切れた時間が何時間何分前だったかを教えてくれます。
発見時お知らせにチェックを入れて、もう一度ペンの圏内に侵入してみましょう。
無事発見の通知が!
圏内に入った時にもう一度反応があるか心配でしたが、ちゃんと反応してくれました。
よかったよかった。
シンプルで分かりやすく、いい感じ。
まずは気になったところ、デメリットから。
・距離がアバウト
表示されているペンまでの距離が結構アバウト。
誤差は結構あって、近距離でも3m。遠距離だと10m弱の誤差。
Bluetoothで測っている以上仕方ないんでしょうけど、もう少し正確だと嬉しかった
・通信できる距離が短め
これもBluetooth利用だから仕方ないんですけど、遮蔽物ありで10m
二つの遮蔽物を挟む(部屋と建物)と、すぐに途切れてしまいました。
開けたところで、直線だとおそらく最も拾うはず。
それでも、出先や職場などで思いがけず落として、しかもその場所の検討がつかない場合は、割と絶望的かも。
・ペンの接続が切れたらアウト
これはApple Pencil側の問題ですが…
基本的に接触充電で付けっ放しの人はいいんですが、私みたいに落とすのが怖くて別収納にしている人の場合、落とした時点でApple Pencil側との接続が切れてしまっている可能性があります。
体感で1日半充電してないと、ペアリングが解除される気がする。
こうなるとアプリもお手上げ。
そもそも繋がってないからね、どうしようもないね。
次はメリット
・Apple PencilとAirPodsの所在を確認できる
言わずもがな、今回の本題ですね。
AirPodsは持ってないんで知らないんですけど、Apple Pencilはこのアプリがないと探せないです。
(探せないはず。iPadだけで探す方法知ってる人いたら教えて)
iPhoneもiPadもiMacも探せます。
ま、その辺はApple純正機能にも「iPhoneを探す」とかあるんだけども。
・最後に接続が切れたのが何分前か確認できる。
さっき「最後にどこで無くしたかわからないとどうしようもない」と書きましたが、
この接続が切れた時間を教えてくれる機能のおかげで、スケジュールを逆算することができます。
ペンの接続圏外になってから1時間20分…あそこの店だ!
的な。
私もなくす前にこのアプリを入れておきたかった…
・有料機能も今の所無料?で使える
2020年現在、試しに入れてみて有料版を見てみたところ、なぜか¥0
セール中かな?
機能的には見つかった時の通知とかがあるんで、有料版にしておいたほうがよさそう。
永続ライセンスです。
・一応探している、接続しているデバイスが地図で確認できる
位置情報サービスをオンにすることで、現在地とその端末が存在する場所を確認できます。
遠距離で試していないんですが、Bluetooth通信しか出来ないApple Pencilは、圏外になったら確認は出来ないでしょうね。これが辛い…
というわけで、端末捜索アプリ「Wonderfind」を試してみてのレビューでした。
Apple製品には「iPhone・Macを探す」という機能がありますが、それの上位互換といったかんじ?
現状Apple Pencilを探すなら、このアプリが一番いいのかなぁ
ただ、やはりまずは失くさないこと。
以前の記事でも色々ペンホルダーとか紹介してるんで、よかったら見てみてください。
それでは、良いペンライフ(?)を
基本的には音楽系ブログ(自称)なんですけど、以前投稿した「Apple Pencilを探す機能はあるのか」という記事がですね、 異様に反応来てまして。
今まで日に5人も来ないようなブログだったのに、ここ最近では1日に50〜80人も来てくれてます。
びっくりです。何もないブログでゴメンネ。
で、その前回記事ではタイトルに反して「Apple Pencilを探す機能はない」という、非常に無慈悲な結論で締めくくってたわけですが、流石に80人も見にくてくれてるのにそりゃないだろうと。
というわけで、Apple Pencilを探せるアプリ「Wunderfind」試してみました。
いちおし↑
2代目Apple PencilとiPad Proだけで描いたアニメMVです。
(音楽もオリジナル)
こちらも是非見てください
どんなアプリ?
基本無料で、App Storeにて配信中。レビューとかを見て見ましょう。
2020年2月現在かなり高評価ですね。
「このアプリのおかげで宝くじが当たりました!」
「彼女ができました!」
みたいな怪しいレビューもなさげです。
仕組みは単純で、Bluetooth通信で自分の持っているデバイスまでのおおよその距離を表示してくれるというもの。
早速試してみましょう。
ペン失くしてみた
というわけでペンを失くしてみます。なんてことだ!ペンを落としてしまった!!
ま、室内なんですけどね。
目の前にいます。およそ50cmの距離。
では早速アプリを起動。
登録している端末はこのように一覧で、距離も表示されます。
(下のGoogleはなんだろう)
iMac、目の前にあるんだけど3mって結構な誤差ね…
ではなくしたペンまでの距離はというと
どれどれ。
ほうほう。
3m
うーん、なかなかの誤差。
まあ、それくらいまで近づいたらあとは目視で探せってことですね、そうですね。
では距離を離して行ってみましょう。
円の中のパーセンテージが距離の離れ具合を示している
今玄関先くらいです。
実距離で3mくらい。
表示は7m。
基本的に+3〜4mされる感じなんですかね。
更に離れてみます。
部屋を出て廊下を端まで行ってみました。
アパートなんで、部屋の外はすぐ廊下です。
実距離で8mあるかないか。
表示は18m
もっと離れて…
とか思ってたら、ついにロストしてしまいました。
建物は内廊下で、外に出たあたりでロストです。
壁2枚を挟むと検出できないくらいの通信強度かな?
Bluetoothってもっと弱いと思ってたから、
これはなかなか。
下に表示されている、発見時に通知を押してみると、
課金してくださいの画面が。
でもなぜか0円だったので迷わず購入(気のせい?)
一応永続ライセンスのようです。
チェックがオンに
接続が切れると最終的に接続が途切れた時間が何時間何分前だったかを教えてくれます。
発見時お知らせにチェックを入れて、もう一度ペンの圏内に侵入してみましょう。
無事発見の通知が!
圏内に入った時にもう一度反応があるか心配でしたが、ちゃんと反応してくれました。
よかったよかった。
使ってみて思ったこと
シンプルで分かりやすく、いい感じ。
まずは気になったところ、デメリットから。
・距離がアバウト
表示されているペンまでの距離が結構アバウト。
誤差は結構あって、近距離でも3m。遠距離だと10m弱の誤差。
Bluetoothで測っている以上仕方ないんでしょうけど、もう少し正確だと嬉しかった
・通信できる距離が短め
これもBluetooth利用だから仕方ないんですけど、遮蔽物ありで10m
二つの遮蔽物を挟む(部屋と建物)と、すぐに途切れてしまいました。
開けたところで、直線だとおそらく最も拾うはず。
それでも、出先や職場などで思いがけず落として、しかもその場所の検討がつかない場合は、割と絶望的かも。
・ペンの接続が切れたらアウト
これはApple Pencil側の問題ですが…
基本的に接触充電で付けっ放しの人はいいんですが、私みたいに落とすのが怖くて別収納にしている人の場合、落とした時点でApple Pencil側との接続が切れてしまっている可能性があります。
体感で1日半充電してないと、ペアリングが解除される気がする。
こうなるとアプリもお手上げ。
そもそも繋がってないからね、どうしようもないね。
次はメリット
・Apple PencilとAirPodsの所在を確認できる
言わずもがな、今回の本題ですね。
AirPodsは持ってないんで知らないんですけど、Apple Pencilはこのアプリがないと探せないです。
(探せないはず。iPadだけで探す方法知ってる人いたら教えて)
iPhoneもiPadもiMacも探せます。
ま、その辺はApple純正機能にも「iPhoneを探す」とかあるんだけども。
・最後に接続が切れたのが何分前か確認できる。
さっき「最後にどこで無くしたかわからないとどうしようもない」と書きましたが、
この接続が切れた時間を教えてくれる機能のおかげで、スケジュールを逆算することができます。
ペンの接続圏外になってから1時間20分…あそこの店だ!
的な。
私もなくす前にこのアプリを入れておきたかった…
・有料機能も今の所無料?で使える
2020年現在、試しに入れてみて有料版を見てみたところ、なぜか¥0
セール中かな?
機能的には見つかった時の通知とかがあるんで、有料版にしておいたほうがよさそう。
永続ライセンスです。
・一応探している、接続しているデバイスが地図で確認できる
位置情報サービスをオンにすることで、現在地とその端末が存在する場所を確認できます。
遠距離で試していないんですが、Bluetooth通信しか出来ないApple Pencilは、圏外になったら確認は出来ないでしょうね。これが辛い…
まとめ
というわけで、端末捜索アプリ「Wonderfind」を試してみてのレビューでした。Apple製品には「iPhone・Macを探す」という機能がありますが、それの上位互換といったかんじ?
現状Apple Pencilを探すなら、このアプリが一番いいのかなぁ
ただ、やはりまずは失くさないこと。
以前の記事でも色々ペンホルダーとか紹介してるんで、よかったら見てみてください。
それでは、良いペンライフ(?)を
コメント